しわに効くヒアルロン酸

シワ対策として有効な成分として知られているのが「ヒアルロン酸」です。ヒアルロン酸は最近の健康ブームにもなっており、化粧品だけでなくサプリメントなどの健康食品にも多く含有されています。しかし、ヒアルロン酸は摂取することでただちにしわを消す役割をするものではありません。もともとヒアルロン酸は人間の真皮内にあり、肌の保湿力を保ちハリやツヤのもととなっている物質です。
ヒアルロン酸を美容目的として使う場合、しわの改善がメインというよりも、肌環境そのものを整えるためのものと思った方が正しいでしょう。肌環境が正しく改善されると、肌にハリが出てくるので、たるみによって引き起こされるしわは自然と見えにくくなっていきます。
しわが顔や手に起こるのは、皮膚の乾燥が起きてしまっているからです。肌の保湿力は加齢による代謝の低下のほかにも、疲労やストレスといった全身の不調によっても低下します。そんなとき、失われがちなヒアルロン酸を外部から取り入れることで、一時的に保湿力をたかめてしわが出にくい体質にすることができるのです。
化粧品として塗布する以外にも、ヒアルロン酸は外科手術として用いられる場合があります。このとき、ヒアルロン酸は注射によって体内に注入されるというふうに使われ、いわゆるアンチエイジングのために役立ちます。しかしながら、塗布や注入によってヒアルロン酸を体内に入れても、そのあと体内での分泌量が落ちたままではすぐに元に戻ってしまいます。

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